あらすじ
「そうだ!体を死ぬほど分割してトイレに流せば!」
そんな平和に親でも殺されたような台詞を、私、高校二年生、獅子ヶ谷(ししがや)ななせの隣の席の男子、西条(さいじょう)こころは、永遠、吐きまくっていた。
しかし、それも無理なるかな。こいつは、既に某大手レーベルからデビューしている推理小説家で、ネタ出しのために、そんな物騒なセリフを毎度毎度ぶつぶつ言っていたのだ!
せっかく、意中の男子と隣の席になれたのに!
それがまさかこんな奴だったなんて!
これから私の恋、どうなっちゃうのー!?
……なんか少女漫画のテンプレっぽいあらすじにすれば多少はマシになると思ったけど、やっぱ違和感しか仕事しねぇわ。