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小学四年生の夏、瑠璃川理仁は突然の高熱と激しい痛みに襲われ、目覚めたときにはもう「男」ではなかった。 理仁は一度発症すれば不可逆的に性別が反転し、心身ともに女性化する。治療法は存在しない原因不明の希少疾患、「雄性変体症」を罹患してしまった。 彼の戸籍は女になり、旧名は抹消され「理子」という名前を与えられる。 理仁は――いや、理子はそれを拒めなかった。 嘘を吐かない鏡が見せる残酷な現実が、毎朝静かに理子の心を蝕んでいく。 みたいなノリのおはなしです!