あらすじ
あらすじ&舞台設定
(登場人物の一部は活動報告欄において3D画像付きで紹介してます)
いつから「それ」は存在しているのか。
「それ」に仲間はいるのか。
「それ」は今も生きながらえているのか。
もはや地上の人間達には「その存在」を確かめる術もなく、多くの人々はその存在すら忘れかけている現在。
遠い過去には様々な名前で「それ」は呼ばれてきた。
古の巨人
百獣の神
冥府の王
大地を治めし者
或いは人に知恵を与えし者・・・と。
「それ」は大地の奥底から、
ずっと独りで地上の人間達を見つめていた。
いや、
今や「それ」は独りではない。
なぜならそこに、その存在を見下ろす小さな影が一つ。
それは「地上の魔」を監視する為に天空から遣わされた一人の天使。
決して交わらぬ筈の二人が、
今や何を共に見詰めるのか。
そして、それはただの気紛れだったのか、
それとも大いなる計画の一部だったのか、
今や「それ」は、
恐るべき禁断の所業に手を触れようとしていたのだ。
『なんか今、異世界冒険って流行ってるんだって?』
数多の眼を持ち、見通せぬものはないと言われた「その存在」ですら、次元の異なる異世界は未知の領域。
そこで彼は自らの眷属達に、
めっちゃ軽い調子で指示を与えたのだ。
『適当にそれっぽいヤツ見繕ってさ、
何人か異世界に送り込んどいてね!』
と・・・。
彼らの眼を通せば、
「それ」にも異世界の様子を窺い知ることが出来るだろう。
とんでもない無茶振りに付き合わされた、
哀れな眷属の事など気にも留める事なく。
そして時代も立場も異なる、
更に哀れな三人の犠牲者が、問答無用で異世界に送り飛ばされた。
ちょっと人に言えない秘密を抱える普通の女子校生。
またある時代において、大陸のほぼ全てを手中に収めた賢なる王。
・・・そして、良い子の皆んな誰もが知ってる都市伝説の主、私メリーさん。
これはそんな彼女達の物語。
果たして物語の結末はどこに向かうのか。
人間の未来に待ち受ける運命は?
そして、
人間を創り、大地の底に眠る者の「本当」の目的は。
日本やギリシア神話をベースに、
中の登場人物には好き勝手に暴れさせた物語となります。
時にシリアス、時におふざけ、
設定そのものはいたって真面目ですので、是非楽しんで頂ければ。
ではどうぞ〜♪