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高校3年生へと進級し進学校としては殺伐とする今年度、学級委員になろうとする自己陶酔者たちがいた。ナルシシストの神代裕とぶりっ子の白鷺奈緒である。そんな客観視が求められる場面も多い統率職には向いていない人材の受験生クラスには口下手で孤立している、人生論を判断材料として思惟する合理主義者も存在した。客観視同士ながらも互いに逆ベクトルとして発散する関係にある3人の日常。