意味不明小説『羊の匣』
少し不思議で、ちょっと怖い、意味不明な短いお話集──。 数年前にひっそり書いていた、100〜3000字程度の『意味不明小説』の中から気に入っている話を投稿してみます。 少し不思議で、ちょっとだけ怖くて、たまにほっこりする。不条理だったり、シュールだったりするお話が多いです。 不定期に更新します。 ※カクヨムやnote、Privatter+にも掲載しています。
作品の中から、日替わりで各ジャンル10作品をランダムにピックアップ。思いがけない作品との出会いをお楽しみください。 (2026-03-20)
少し不思議で、ちょっと怖い、意味不明な短いお話集──。 数年前にひっそり書いていた、100〜3000字程度の『意味不明小説』の中から気に入っている話を投稿してみます。 少し不思議で、ちょっとだけ怖くて、たまにほっこりする。不条理だったり、シュールだったりするお話が多いです。 不定期に更新します。 ※カクヨムやnote、Privatter+にも掲載しています。
欲望と絶望がうずまくギャンブルの街ジャカシティで二体の怪物が誕生する。 彼らはやがて怪物からならず者を撃退するヒーローへと変貌する。
香穂子は新実-シンジツ-を知っているのに。
田中祐一は、子供の頃から心霊現象や不思議情報に対し興味や関心が強く、高校の時にオカルト部に入り、部長として活動していた。3年生の時に橘 美紀といった陰陽師の末裔に知り合った事から、より興味が強くなり、青空大学に入学し、オカルト研究部に所属する事になる。そんな祐一が住む事になったアパートで不思議現象に遭遇した事から、祐一は自ら解決に向けて自分のこれまでの知識で問題を解決しようとするのであった。
悪には悪、普通の人間を守るため立ち上げられた組織。 人類は個人を尊重するあまり、自己中心的な人間が増加し世の中は混沌と化していた。個人の権利を振りかざすあまり、協調性もなく自分と相容れない者には攻撃的になっていく人たち。そして、それに伴い犯罪も多様化していった。その様々な犯罪に対応する為、新たな組織が設立される。その組織の実行部隊の隊員は、その容赦の無い仕事ぶりから“デリートマン“と呼ばれるようになる。だが、そのデリートマンもまた、心に化け物が棲んでいる存在だった。 *️⃣この物語はフィクションです。実在のものとは一切関係ありません。
その日神子島怜衣は、何者かに惨殺され、この世を絶った。未練を残したまま、彼女は殺された現場で目を覚ます。困惑する怜衣の前に現れた謎の女性は、死んだはずの怜衣に新たな人生を歩むことを提案する。常軌を逸した提案に戸惑いながらも、怜衣は藁をもすがる思いでその申し出を受け入れる。 大都市東京の片隅で、幽霊が人を操り、奇怪な事件を引き起こすという都市伝説が生まれ始める。これは、ホラーが主人公となった、一人の女性の奇妙な物語。 ※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、会社等とは一切関係はありません。 ※この物語には合間で怪談、及び、都市伝説の『体験談』が入ります。
幽霊、妖怪、怪異。 オカルトチックなそれは、案外人の近くでうぇいうぇい元気に暮らしている。もしくは存在している。 見慣れたら平気だ。どんなに怖い見た目をしていても、どんなにグロイ見た目をしていても。 慣れてしまえば彼女のように。何を見ても、何かおかしなことがあっても心乱されることはない。力があるのなら殺意高めなモノにだけ、同じだけの殺意を返してぶん殴れば全て解決! そういうものだ。そういうものである。きっと、そういうものであるべきなのだ。
幽霊を食べ、その記憶を追体験する事で自分のものにすることのできる能力を持つ17歳の高校生、篠崎翔子。 翔子は山奥にある何も無いながらも平和な村で平穏な毎日を送っていた。 そんな彼女の暮らしている葦野雁村で、ある日、外国人観光客が殺害される事件が起きる。 はすな様と呼ばれている幽霊の少女に請われ、殺人現場に向かった翔子はそこで、観光客の惨殺死体とその幽霊を見つけるのだが……。 それはとある一族の系譜のはじまりに端を発する、村を破滅に導く大きな事件の序章に過ぎなかった。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・地名・組織・団体・事件・出来事等とは一切関係ありません。
高校一年生の菊池智也には生まれつき霊感があった。その上、極度の怖がりなので、いつも霊的なものに怯えながら生活していた。 そんなある日、学校に行くと、クラスメイトの神崎蓮に首無しの幽霊が取り憑いていることに気づく。神崎が恐ろしい不良だという噂を聞いていた菊池は、日頃から彼と関わりを持ちたくないと思っていた。しかし、幽霊を見た時に「ひぃっ」と声を上げてしまったせいで、霊感があると神崎にバレてしまう。そして、協力してほしいことがあるから家に来てくれと頼まれた。断る度胸が無い菊池は、しぶしぶ頼みを聞くことにする。 その日の放課後、神崎は菊池と学校を出る前に、違うクラスの生徒、菅原賢人に声をかけた。菅原はオカルトマニアで、菊池に霊感があると聞くと感激する。どうやら彼も首無し幽霊の一件に深く関わっているらしい。菊池は二人に巻き込まれる形で、首無し幽霊の謎に迫っていく――。 この物語は、霊能力者の菊池、イケメン武道家の神崎、オカルトマニアの菅原が織りなす、笑いあり涙なしの非感動コメディホラーである。ただし、あくまでもホラーなので、怖がりな人は読むべからず。 (この作品はカクヨムにも投稿しています)
現場監督の川島は、怪談の中でしか聞いたことのない『関わった人間が次々と不幸になるいわくつきの工事現場』を担当することになった。前任者から現場を引き継いだ川島は、安全第一を標榜し、いわくつきの現場へと立ち向かう。最初は、お化けに懐疑的だった川島だったが、次々と起こる怪異に悩まされ、とうとう自身も体験してしまう。お化けの嫌がらせに堪忍袋の緒が切れた川島は、直接対決で原因を取り除こうと、手探りで除霊を試みるのであった。